香川県高松市で中古・分譲マンションをお探し相談ならマンションエキスパートへ！！
マンションエキスパートは、香川県高松市で中古・分譲マンションを取り扱っている不動産会社です。ここでは、中古・分譲マンションを購入する際のメリット、押さえておきたいポイント等についてご紹介します。是非、物件探し・相談する際の参考にして下さいね。
中古マンションとは？
中古マンションの定義
中古マンションと言うのは、一度誰かが入居した事のある物件の事を指します。また、未入居物件に関しては、不動産業界では建築後一年以上の物件を中古としており、一部金融機関等では二年以上で中古とする等、定義には少しばらつきがあります。
中古マンション購入のメリット
価格を安く抑えて購入できる
折角のマイホームを購入しても多額のローン返済に追われてしまい、楽しんできた事が今までのようにできなくなってしまう状況では、それは淋しく苦痛になってしまいます。中古マンションは、築年数が少し古くはなりますが鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート構造の躯体の物も沢山あるので、耐久性や耐震性に関しては不安無く安心して生活を送っていく事ができます。また、新築マンションと比較しても格段が安く提供されていたり、ローン負担も軽減する事ができたりするので、今までのライフスタイルを変える事なく暮らしていく事ができます。
住むエリアの選択肢が広がる
新築マンションの場合だと、空き地確保が必要な為に建設場所にも制約があり、駅近・交通の利便性等、住環境の良い物件を見つける事は難しいものです。しかし、中古マンションであれば好条件の物件を見つける事ができる選択肢の幅も広がります。広い大規模マンションや郊外物件に関しても手頃な価格で入手する事も可能です。
リフォームで自分好みの住まいに変える
新築マンションでは難しくても、手頃な価格で中古マンションを購入する事ができれば、その浮いた価格差を活用して最新マンション同等や同等以上の設備機能を持った住まいで暮らす事ができたり、自分の好きな間取りや設備に変える事ができたりします。自分の好みにリフォームする事ができるので、新築よりも好みの住空間を作る事ができます。中古マンションは建物耐用年数が長いですが、リフォームする事を前提にすれば特に新築にこだわる必要もなくなります。新築マンションも五年で二割程度価格が下がってくるので、今後、中古になると事を考慮すればお得に住まいを手に入れる事ができます。
建物や周辺環境が確認できる
中古マンションでは、マンションの色々な条件に関して状態を目視して確認する事ができるので、共有部分の修繕状態等の管理状況も見る事ができたり、周辺地域の利便性等も確認できたりします。モデルハウスでは無く、実物の物件を自分の目で確認する事ができ選択可能な点がメリットです。
中古マンション購入時に押さえておきたいポイント
資産価値の落ちにくい物件
マンションにおける資産価値は、売却した際に他の人に購入したいと思われる物件である事が一つの指標になります。基本的に不動産には定価と言うものはないので、様々な要素によって値段変動があるので判断基準が必要になってきます。なので「買いたい！」と思われる物件であるかどうかで、資産価値の落ちにくい物件になります。
資産価値を決めるポイント
資産価値の落ちにくい物件のポイントは、立地条件・建物住環境・管理体制、これらの三つの要素によって判断されます。例えば、「子供環境が整っている」「閑静な住宅街」等のプラス要素では無く、「駅から場所が離れている」「管理体制が良くない」等といったマイナス要素の判断で資産価値が決定してきます。しかし、買い手の判断は様々なのでその基準には差があります。
分譲マンションとは？
分譲マンションの定義
分譲マンションと言うのは、分割譲渡を略した言葉で、土地や建物を区分けして販売されている物件の事を指します。一棟の建物を住戸毎で分割し、一住戸毎に販売しているマンションになります。一般的にマンションを購入する場合は、分譲マンションになります。
分譲マンション購入のメリット
管理会社による施設管理
分譲マンションでは、共用部分の管理を管理会社で行ってくれる良さがあります。例えば、エントランス・共用廊下等の清掃を行ってくれるので、居住者の負担軽減になります。また、最近のマンションではいつでも24時間ゴミを出す事ができる物件が増えているので、暮らしの利便性は高くなります。
防犯対策がしっかりしている
マンションは防犯上にも大きなメリットがあります。エントランスがオートロックになっている所も多いので、ある程度不審者侵入を防ぐ事ができます。仮に、不審者がマンションに侵入して来ても管理員や居住者の目があり、未然に犯罪を防ぐ事が期待できます。
住みやすい居住環境
標準的なマンションの住戸と言うのは、大体どこもワンフロアになっているので、居住空間に階段がなく、比較的小さな床面積であってもそこまで空間に狭さを感じる事がありません。他にも、室内がフラットになっているので楽に移動する事ができ、高齢者にとっても暮らしやすい住環境と言えます。
居住者同士のコミュニティが形成されやすい
居住者同士のコミュニティが形成されやすい点もメリットです。特にファミリータイプの新築マンションは同世代の居住者が入居する場合が多いので、子どもを介した交流が活発になる傾向があります。大規模なマンションでは共用施設に居住者が集まって活動するケースも多く見られます。
分譲マンション購入時に押さえておきたいポイント
実物の物件を見る
マンションのように高額物件を購入する際には、高い買い物になるので平面図だけで物件を判断せずに、実物の物件を見て確認する事が大切です。今後長く生活する事になる住環境になるので、ストレスを感じる事の無い過ごしやすい空間である事が大事になります。例えば、内装がどんなに美しくても前居住者が喫煙家の場合、煙草臭が部屋に染み付いていたり、騒音・生活動線等の問題も実際に確認してみないと分からなかったりします。また、部屋毎に室内の作りは異なるので、自分が置きたい家具のサイズ感を見たり、圧迫感や閉塞感を感じたりしないか確認する事もポイントです。
周辺環境の確認をする
自分が気になっているマンションの周辺環境や治安状況等はしっかり確認しておく事が大切です。また、子供がまだいない内は会社中心の生活になるので、物件を選ぶ基準も駅近等、通勤の利便性を重視しますよね。しかし、もし子供が生まれたとなれば10年先、20年先の将来の生活環境を視野に入れながら周辺環境をチェックする事も大事です。実際に環境の雰囲気を確認するのであれば、様々な時間帯でチェックしてみるのがお勧めです。
資金計画を立てて予算を決める
自分で夢のマイホームを購入したとしても、日々ローン返済に追われてしまうようでは快適に過ごしていく事はできません。なので、自分達で購入する事が可能な予算を把握して、購入計画を組む事が大切です。
まとめ
中古・分譲マンションは、現在戸建て物件に比べて需要が高く人気があります。核家族が増えてきているからこそ、コンパクトで維持費も安く抑える事ができるマンションは、現代のライフスタイルにも合っています。是非、マンションエキスパートでお気に入りの物件を見つけてみて下さいね。